2023年10月10日火曜日

消しゴムの話

 

大手大学受験予備校、河合塾マナビス五反田校 アシスタントアドバイザーの阿部です!

 高校生のみなさんは消しゴムを使わない日がありますか?毎日勉強をするみなさんにとって消しゴムは欠かせない存在だと思います。

そんな消しゴムの歴史が気になり調べたので皆さんにご紹介したいと思います。

1770年イギリスの化学者ジョセフ・プリーストリーが鉛筆の文字を天然ゴムで消すことが出来ることに気が付いたのが始まりです。このプリーストリーさんは酸素を発見したことでも有名です!

鉛筆がうまれた200年後になるようでそれまではパンを使って消していたらしいです、、、

日本に入ってきたのは 明治時代で義務教育制度と共に多く持ち込まれました。

消しゴムの材料である天然ゴムは輸入に頼っていました。国内での安定した生産実現のため1959年に世界で初めてプラスチックを材料とした消しゴムを作りました。

以上長い歴史を持つ消しゴムの話でした。

受験のとき会場に持っていくものは受験票と鉛筆と消しゴムとお昼ご飯です。

逆にこれ以外持っていけないので、受験当日までにいかに知識や経験、思考力、判断力を身に付けるかが大事になってきます。

光陰矢の如しとよく言われますがまさにその通りであと2週間もしたら夏の気配はなくなり、金木犀の香りがしてくるでしょう。実りある10月にして冬を迎えましょう。

 

 

 

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